2022-01-01から1年間の記事一覧

尾根谷度図を作成

概要 『幌延地域を対象とした10mグリッド数値標高モデルを用いた精密地形解析図の作成』を参考に、尾根谷度図を作成しました。 ラスタの読み書きにはDotSpatialを使っています。 尾根谷度図の作成に必要な地上開度図と地下開度図はこちらで作成した図を使用…

地上開度図、地下開度図を作成

概要 『幌延地域を対象とした10mグリッド数値標高モデルを用いた精密地形解析図の作成』を参考に、地上開度図と地下開度図を作成しました。 今回もラスタの読み書きにはDotSpatialを使用しています。 地上開度図は空の見え具合を表します。谷に居ると→∨この…

テクスチャ図を作成

概要 『幌延地域を対象とした10mグリッド数値標高モデルを用いた精密地形解析図の作成』を参考に、以前作成した尾根・谷図を使ってテクスチャ図を作成してみました。 今回もラスタの読み書きにはDotSpatialを使用しています。 地形の凹凸密度を確認すること…

水系密度図を作成

概要 『幌延地域を対象とした10mグリッド数値標高モデルを用いた精密地形解析図の作成』を参考に、前回作成した尾根・谷図を使って水系密度図を作成してみました。 今回もラスタの読み書きにはDotSpatialを使用しています。 斜面の凹凸具合を見ることができ…

尾根・谷図作成

概要 『幌延地域を対象とした10mグリッド数値標高モデルを用いた精密地形解析図の作成』を参考に、尾根谷図を作成しました。 今回もラスタの読み書きにはDotSpatialを使用しています。 以前作成した尾根・谷線図と比較してみたいと思います。 DEM 尾根・谷図…

遷急線・遷緩線図と尾根・谷線図を作成

概要 『幌延地域を対象とした10mグリッド数値標高モデルを用いた精密地形解析図の作成』を参考に、遷急遷緩線図と尾根谷線図を作成しました。 今回もラスタの読み書きにはDotSpatialを使用しています。 曲率が大きい方向で、着目点が最も高い(低い)場合を…