DotSpatial

ラプラシアン図とエッジ図を作成してみました。

概要 『幌延地域を対象とした10mグリッド数値標高モデルを用いた精密地形解析図の作成』を参考に、ラプラシアン図とエッジ図を作成しました。 今回もラスタの読み書きにはDotSpatialを使用しました。 DEM ラプラシアン図 エッジ図 コード 準備 出力結果 コー…

高度分散量異常量図を作成

概要 『幌延地域を対象とした10mグリッド数値標高モデルを用いた精密地形解析図の作成』を参考に、高度分散量異常量図を作成しました。 ラスタの読み書きにはDotSpatialを使っています。 ここで使用している高度分散量図は以前作成したものを使用しています…

高度分散量図を作成

概要 『幌延地域を対象とした10mグリッド数値標高モデルを用いた精密地形解析図の作成』を参考に、高度分散量図を作成しました。 ラスタの読み書きにはDotSpatialを使っています。 起伏量図よりも地形がわかり易く表されています。 DEM 高度分散量図 コード …

起伏量図を作成

概要 『幌延地域を対象とした10mグリッド数値標高モデルを用いた精密地形解析図の作成』を参考に、起伏量図を作成しました。 ラスタの読み書きにはDotSpatialを使っています。 ある範囲の高低差の大きさを表すことができます。 DEM 起伏量図 コード 準備 出…

接峰面図・接谷面図を作成

概要 『幌延地域を対象とした10mグリッド数値標高モデルを用いた精密地形解析図の作成』を参考に、接峰面図・接谷面図を作成しました。 ラスタの読み書きにはDotSpatialを使っています。 プログラムは結構処理時間がかかります(ryzen5 2600で20分くらい)。も…

尾根谷度図を作成

概要 『幌延地域を対象とした10mグリッド数値標高モデルを用いた精密地形解析図の作成』を参考に、尾根谷度図を作成しました。 ラスタの読み書きにはDotSpatialを使っています。 尾根谷度図の作成に必要な地上開度図と地下開度図はこちらで作成した図を使用…

地上開度図、地下開度図を作成

概要 『幌延地域を対象とした10mグリッド数値標高モデルを用いた精密地形解析図の作成』を参考に、地上開度図と地下開度図を作成しました。 今回もラスタの読み書きにはDotSpatialを使用しています。 地上開度図は空の見え具合を表します。谷に居ると→∨この…

テクスチャ図を作成

概要 『幌延地域を対象とした10mグリッド数値標高モデルを用いた精密地形解析図の作成』を参考に、以前作成した尾根・谷図を使ってテクスチャ図を作成してみました。 今回もラスタの読み書きにはDotSpatialを使用しています。 地形の凹凸密度を確認すること…

水系密度図を作成

概要 『幌延地域を対象とした10mグリッド数値標高モデルを用いた精密地形解析図の作成』を参考に、前回作成した尾根・谷図を使って水系密度図を作成してみました。 今回もラスタの読み書きにはDotSpatialを使用しています。 斜面の凹凸具合を見ることができ…

尾根・谷図作成

概要 『幌延地域を対象とした10mグリッド数値標高モデルを用いた精密地形解析図の作成』を参考に、尾根谷図を作成しました。 今回もラスタの読み書きにはDotSpatialを使用しています。 以前作成した尾根・谷線図と比較してみたいと思います。 DEM 尾根・谷図…

遷急線・遷緩線図と尾根・谷線図を作成

概要 『幌延地域を対象とした10mグリッド数値標高モデルを用いた精密地形解析図の作成』を参考に、遷急遷緩線図と尾根谷線図を作成しました。 今回もラスタの読み書きにはDotSpatialを使用しています。 曲率が大きい方向で、着目点が最も高い(低い)場合を…

曲率図を作成する

概要 『幌延地域を対象とした10mグリッド数値標高モデルを用いた精密地形解析図の作成』を参考に、曲率図を作成しました。 今回もラスタの読み書きにはDotSpatialを使用しています。 斜面の凹凸具合を見ることができます。 DEM 曲率図 コード 準備 出力 コー…

方位図を作成する

概要 『幌延地域を対象とした10mグリッド数値標高モデルを用いた精密地形解析図の作成』を参考に、方位図を作成しました。 今回もラスタの読み書きにはDotSpatialを使用しました。 傾斜量の逆正接関数によって方位を出しています。 DEM 方位図 凡例 コード …

勾配図を作成する

概要 幌延地域を対象とした10mグリッド数値標高モデルを用いた精密地形解析図の作成 (jaea.go.jp)を参考に、DEMから勾配図を作成してみました。 ラスタの読み書きにはDotSpatialを使っています。 勾配の角度を確認することができます。 DEM 勾配図 勾配のヒ…

傾斜量図を作成する

概要 幌延地域を対象とした10mグリッド数値標高モデルを用いた精密地形解析図の作成 (jaea.go.jp)を参考に、『Prewittのオペレータ』でDEMから傾斜量図を作成してみました。 ラスタの読み書きにはDotSpatialを使っています。 周囲と比べて標高の変化が大きい…

C#とDotSpatialでGeoTiff読み書き

準備 書き出し ソース 読み込み ソース DotSpatialを使ってGeoTiffの読み書きをするプログラムのサンプルをご紹介いたします。 準備 ①DotSpatialのソースをコンパイルします。詳しくは別のページで行っていますので興味のある方はそちらをご覧ください。 ②ビ…

DotSpatialのインストール

コンパイル 最新版のソースをダウンロードする ファイルを解凍する ソリューションファイルを開く 32bit版をコンパイルする コンパイルできた? 64bit版をコンパイルする 出力先の変更方法 デモを動かしてみる プログラム作成してみる C#のプロジェクトを新…